視点はテーロスに向いてる記事も多いですが・・・。
http://coverage.mtg-jp.com/gpkit13/decklist/023400/
カバレージに出てたデータを取り込んで加工完了

デッキアーキタイプは自分なりの判断なので、人によっては若干数変動するかも。

掲載されている151デッキのうちの占有率上位は以下の通り。
1 グルールMR 28人 19%
2 ジャンドMR 21人 14%
3 ナヤMR 15人 10%
4 黒緑コン 13人 9%
5 呪禁バント 10人 7%
6 赤t緑アグロ 8人 5%
7 ラクドスMR 5人 3% ←ラクドスゾンビは含まず
8 ドランリアニ 4人 3%
8 トリココン 4人 3%

キブラーグルールが最大手。
とはいえ、20%を切るので、メタが混沌としていることを表しているのかと。

Tier.1と目されていたデッキでは、トリココンが苦戦した模様。
《燃え立つ大地/Burning Earth(M14)》をどうしようもないアーキタイプだから、避けた人も多かったのか。

ナヤMR、黒緑コンはグルールメタで伸びたデッキ。
ラクドス系MRもそうなのかな?ラクドスゾンビも合わせると7人が使用なので、悪くなかったということなのかと。

呪禁バントは上位に目についたから、もっといるのかと思ったら、意外と少ない。
DN見る限りそもそも、持ち込んだ人が少なかった訳でも無さそうなので、右手力ということなのか?
それとも、2日目メタでは強いということなのか?
ここでは判断できないな。

ドランリアニは、よくこの環境で頑張った!
後述するけど、軟泥環境なんですよ、圧倒的な。
その中で4人残したってのは、やっぱりすごいデッキパワーだったんだね(追悼)

事前Tierとは一転苦しかったのが、アリストクラッツ系。
人間アリストクラッツ、アリストクラッツ、ドランクラッツ、白黒クラッツ(トークン)を足しても7人
(クラッツがゲシュタルト崩壊してきた・・・)
個人的に好きなアーキタイプなだけに、ちょっと悲しい。

あとは、直前に少し流行っていた緑単エルフ。
これも1人だけと寂しい結果に。
キブラーグルールの1ターン目エルフへの対策がそのまま刺さるのがきつかったのかな。



続いて、使われたカードランキング
メイン、サイド合算で何のカードが積まれてたのか?

1《漁る軟泥》 265枚
2《雷口のヘルカイト》 221枚
3《火柱》 203枚
4《ドムリ・ラーデ》 170枚
5《スラーグ牙》 169枚
6《ゴーア族の暴行者》 168枚
7《火打ち蹄の猪》 166枚
8《ミジウムの迫撃砲》 158枚
8《地獄乗り》 158枚
10《東屋のエルフ》 150枚

衝撃のぶっちぎりトップで漁る軟泥。
呆れるレベルの採用率。
緑に触れば必ず入るとまで言われたスラーグ牙の遥か上。
上位アーキタイプのグルールMR、ジャンドMR、ナヤMR、黒緑コンどれにでも複数枚採用なので、当たり前っちゃ当たり前だけど、これはすごい採用率。
グランプリ軟泥だったんや・・・。
知らないうちに瞬唱とかはメタられてたっていう。。。

2位から下は基本的にキブラーグルールのパーツ。
デッキのコアがパワーカードだから・・・云々ってのを順当に認めざるを得ない結果。

3位の火柱だけはグルール必須パーツとは少し違う。
実は火柱は上位のカードで唯一サイド採用の方が多いカード。
絡み根、復活の声、ゲラルフ、そこらへのピンポイント+1ターン目エルフ対処に最適なので、丸いサイドってことなのかな。
採用者数で言うと、軟泥に続く2位。
ちなみに3~5位はミジウム、破滅の刃、ヘルカイト。
続いてヴェリアナ、かがり火、悲劇的な過ち、ドムリ、脅迫
除去が占める中で、狂クリーチャー2匹と狂PWが目立つランキング。

続いて、1枚だけ採用されてたレアカード達

《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス》1
⇒グリクシスコン2名のうち、1人がメインで採用。いいね!

《墓掘りの檻》1
⇒かつての名サイドも軟泥のせいでリストラされてるっていう。

《機知の終わり》1
⇒バベル誰だよwwwと思ったら、捨てる方ですた。そして、積んでるのはヤソ・・・。
 サイドインしたことがあったのか、聞きたい・・・。


続いて土地の枚数

1《森》 356枚
2《山》 356枚
3《踏み鳴らされる地》 308枚
4《根縛りの岩山》 280枚
5《沼》 253枚
6《草むした墓》 190枚
7《寺院の庭》 188枚
8《森林の墓地》 172枚
9《血の墓所》 162枚
10《陽花弁の木立ち》 146枚

うん、グルール⇒ジャンド⇒ナヤってこったね。

コメント

殴エるフ
殴エるフ
2015年3月20日13:47

リンクありがとうございます。
相互リンクさせて頂きましたm(_ _)m

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